ということで一応、出来たので箱の中がどうなっているか。まあ、こんな感じですな。
実際のところ温度ってどのくらい変わるかというと同じエアコンの設定をしていたら寒い＠29度。ただ、30度って設定は出来るのだけど外気気温とあまり差が無いとほのかに暖かくなるというトラップをあるので29度維持。
もともと、スイッチは、中空配置をしてたのでまあ、こっちに収まってよかった気がする。
隣にある10GbEはめちゃくちゃ発熱するけどめちゃくちゃ早いこいつの冷却も課題と言えば課題だ。で、横側面に吸気口。これはPCケースに付いてきたファンを流用。
縁は、3Dプリンターで適当に印刷したもの。元の金属加工がいまいちなので収まりやや悪し。空気孔は50mmで穴をあけてあるのだけど、バリ取りがいまいち上手く出来ず、ちゃんと工具を使って丁寧にすればよかったかもしれないのだけど、とりあえず、縁枠を3Dプリンターで作成。
試作品入れ9個作って配置。実際には13個必要だけど、奥の方がさわることがないのでいいかという適当な判断で手前だけ。
割といい感じに出来たと思う。
と、完璧を求めなければまあまあなできばえだと思っていることにしている。やっぱり、道具は大事だわ・・・。次は、実際の温度分析とかSwichbotのデータから分析してみる。
