終わったなぁ、Prime Day。GPUが全然安くなかったのが不本意だがまあ、普通に安くなるのを待つとしてEcho5をどこに置くかでちょっと考えたのだけど届いて考えるかと思ったのと同時にM5でスタンドを印刷することにした。
M5の本体はガレージにあるのでいつもリモートで電源を入れるのだけどなかなかアプリが認識しないのでガレージで確認したところUpdateが来てた。
パネルをポチポチ操作してダウンロード開始。
ダウンロードが終わるとファーム更新がスタートする。
5分ぐらいかなぁ?終わって一応手動でレベリングを実行させておく。
疑問なんだけど、なんで加熱する必要があるんだろうっていつも思う。
で、Echo5のスタンドは世界で販売されているのであるんじゃない?ぐらいの感じで検索するとある。M5で3Dプリンターデビューの方は、こちらを参考するといいと思う。
で、AnkerMakerのスライサーは、めちゃくちゃ使いにくい対比Voxmakerだけど。例えば、このままスライサーにかけるとサポート材が結構な量になる。印刷後もいまいちなので。
Voxmakerだと、ベッドの設置する部分をダブルクリックすると簡単にひっくり返せるのよね。これがAnkerMakerだとない気がする。ひょっとしたらあるのかもしれないが見つけられないからVoxmakerで回転させてAnkerMakerで印刷している。このサイズだと4時間コースぐらいかなあ?と思ってたら2時間ぐらいで終わった。
早いよ-、M5。ホント、これを69,900円で買えた人はマジでうらやましい・・・2ヶ月待てば・・・。まあ、いい、この手のものは回りものだ、そのうち、帰ってくるだろう。
で、印刷後はこんな感じ。
ちょっと湿気ってたの糸が引いてしまっていたけど、概ねいい感じ。で、AnkerMaker M5がおもしろいなぁって思う野がサポート材。引っ張って撮るのだけど、つながってるのね、一本の糸のように。これは外しやすいのでいいと思う。
そんでもって完成品がこんな感じ。
結構綺麗に印刷出来たと思う。ということでAnkerMaker M5を買って、たどり着いた方、是非楽しいAnkerMaker M5ライフを。
ちなみにおっちゃんのおすすめフィラメントは、SUNLUのフィラメント。
あとは、ホント、Ankerが3Dプリンター事業を継続してくれることを祈るよ。