オヤジの法事で帰郷。「毎回、こうの湯でよく飽きないね」っていわれるのだけど、あそこの露天風呂から見える景色が好きなんだよ。と、いうことで三度。立ち寄り湯は正式名は森の湯なんだよね、そういう感じはするよね。
ついにこうの湯タオルもゲットしてしまった。
じゃあ、入って来ますか・・・。
で、今回珍しく人が多くて撮影できず。まあ、堪能できたのでヨカです。帰り道、安定の久住高原のビューポイント。いやー、空って広いんだよなぁと思う風景。
ちなみに今回の車は、一個前のカローラフィルダー。でも、これ、現行を乗ったのもあるけど酷かった。次回は、絶対に乗らない。
アライメントは取れてないのはまだいいが、現行車のオートライトがよくで来ているものあって、日中、ライトが付いていてもナビは夜間モードにならずなんだけど、こいつはライトをつけていると常に夜間モード。最初、ナビが全く見えずで理由がわからず、結構進んでトンネルに入って初めて理解した。Bluetooth経由接続の音がFMラジオの方が音質よくないかってぐらい酷かった。今回は外れだった。
滞在2日目、法要終わって親族でご飯をつまみつつ、だべってだらだら。まあ、みんな休みだし、地のものって旨いし、のんべんだらりな感じでお開きになったが16時。折角だし、温泉でも行くか・・・と地図を眺めて、長湯温泉のラムネ温泉もいいなぁと思ったが、あそこ、30分以上つからないといけないぐらいぬるいし、エリアを広げて見て湯布院まで行くかぁとも考えたが、ちょっとめんどくさいの大分県玖珠郡九重にある「山恵の湯」へ、Googleの評価星4.3はなかなか高め。じゃあ、行ってみるか・・・。
実家からの距離勘だと黒川温泉とそれほど違い無く、強いて言うと大船山を上る感じ。このまま、まっすぐ行くと湯布院って感じだね。
到着は日没後なのでやや暗いけど、こんな感じ。
入浴料は1000円でちょっと高いが露天風呂が4つある。温泉はややぬるめな印象。だけど、ここ、マジで疲れが溶ける印象を受けるぐらい気持ちよかった。特に露天の檜風呂は温度高めで溶ける方な印象。いやー、いいお風呂だった。帰りの運転が眠たくなるぐらい気持ちよかった。
日が暮れた国道442号は静寂、車を止めるとシカの鳴き声が聞こえる。空は星がよく見えて、故郷加算ありでいいところだわーと思ってしまった。
帰宅後、食事して仕事のメールチェックしていたら眠たくなって寝てしまったが、温泉から帰って食べようと思った「ブラックモンブラン」を食べ損ねたがショックだった、これ、九州でしか食べられないからね。と
次は、どこに行こうかなぁ。
