ちょっと前にCoursera Plusは、おすすめ的な話を書いて”Google Advanced Data Analytics”がおすすめとか書いたが、あれから地道に続けて生成AI時代のデータサイエンティストなテーマを見つけてしまった。
IBMが提供している"Generative AI for Data Scientists | Coursera"は、超おすすめ出来る。タイトル通り、生成AIをデータサイエンティストが活用するというテーマに主眼が置かれてる。最後のチャプターが2月5日スタートでやっと9日に開講になって取得完了でたぶん、最初1000人ぐらいで取得出来たと思う。
20時間だけど演習があるのでちょっと長め。ただ、Promptが英語しかちゃんと出来なかったと思うのでちょっとめんどくさい。
何がよかったかというと生成AIをつかってデータ分析しましょうって話。なので別にそれほど難しいことでは無い、知ってる人間にとってはね。で、生成AI環境を作って提供したりしてるのだけど、使わない。データ分析するっていうところから躓けばそうなる。でも、どうやったらいいと思う?ぐらいは聞けない?って思うんだよ。ただ、このあたりからハードルがあるっぽい。うーん、なかなか難しいなぁ・・・。PythonとPandasで線形回帰、決定木、ランダムフォレストでMSE、RMESぐらいまで精度評価してくれるまで一連の流れまでこのコースで学べる。IBMのChatGPT環境も使えるし、とってもいい。
と、今年に入って結構がんばってるのだけど「オレの本業って何だっけ?」と思うことが増えた今日この頃。