一時期、Manfrottoの「MB SV-S-30BI」っていうスリングバックを愛用してたのだけど、ファスナーが壊れて処分してその後新しいバックは買わずにCrumplerのスリングバックなどでしのいでいた。ただ、収納力は非常に弱い。バックインバックなケースも購入したのだけど、あまりにもチープでファスナーがどうしょうもなくちゃちく、即廃棄。
Lonely Planetっていう出版社で働いてるシンガポーリアの友達が使っている「Lowpro Uerban Reporter」を見て「あれ?!これよくない?」と、思ったら既に販売終了。でも、流通在庫はあるようで半額ぐらいでなっていた「Lowpro Uerban Reporter 250」を注文。
待つこと14時間ぐらい?到着。便利な時代だ。
早速、広げる。
深い。結構長めのレンズがいけるのかぁ。サイズ的にはα7RXII用なんだけどね。24-240mmと16-35mmは、割とでかいので小さめのケースだと入りきれないのだけど、そこが深いので余裕。
この深さ、いい。いろいろ使えるかもなーと思いつつ、結局取り出しにくかったら意味もなしなので、小物かなぁ?で、このバックの魅力的なところは、13インチのPCが綺麗に収納できること。諸般の事情で二軍落ちのMacbook Retina 12inchiは出張では、活躍する一台。非常に収まりがいい。
元々なところ飛行機の機内持ち込み出来るっていう点で選んでいる部分もあり、機内持ち込みセットが入るかのチェックも行う。
BoseのBose QuietComfort 25もちゃんと収納可能。買ったのが1月なんだが、価格的に5,000円ぐらい下がってて地味にショック・・・。ケースがもうちょっと小さいと使い勝手がイイだけどなぁと思わずにはいられないのだけどやむなし。
最後、決め手になったのは幅。カメラバックは、その用途としてどうしても幅広バックになりやすいというか普通。でも、このバックは、幅が外寸160mmとかなり狭い。この幅の狭いカメラバックを探していたという点についてはやっと理想的なバックを見つけられたと思う次第。3年ぐらい前の商品なんだけどね。
もっとも飽きると早い性格なので2年ぐらいはメインで使いたいところ。