押しが死んだら今の気持ちになるんだろうか?というぐらい落ち込んでいる。もう、ブログを削除して最後のTweetを見て「なんかおかしい」っていうのはわかったのにもなにも出来なかった。ぶっちゃけ、持てるコネを使ったら事務所の場所はわかったと思う。と、言ってもオレが助けられるわけでもないだろうなぁ。あと、自分語りなので興味が有る方のみで。
たぶん、田中京子さん、倉橋朱里さんはあなたの子供であり、戦友だと思いますネームに思いを込めてかいているのはとてもわかります。それをめちゃくちゃにした人に思いをぶつけたくなる気持ち、わかるとは言い切れませんが、でも、子供に置き換えたらとてもつらい思いをしたんだろうなぁと思います。たぶん、脚本も自分のことを顧みず出来ることを精一杯やったと思います。
とっても怖がりな芦原先生は、勇気を振りしぼって思いを書いたんだと思います。だから、芦原先生に取ってはものすごい覚悟でだったと思います。その結果、反響の大きさが、あなたの思いと違う方向に進んでしまったことがあなたがつらかったんですね。まだまだ、いい作品を世に出せる人なのにとても残念でなりません。でも、これは先生の覚悟と思いを尊重します。
でもね、芦原先生がね、書いたこのカットで救われた人ってたくさんいると思うんですよ。なんで、自分の命を大事にしてほしかったです。
寒かったですよね、怖かったですよね、心穏やかに。心からご冥福をお祈りいたします。