結論から書くと過度な期待はしない事って所じゃないかなぁ？と思う。ただ、全く使えない訳ではなく、むしろ、死に体に近かった24-85mmが使えるだけでも十分だ。
場所は、宮崎ブーゲンビリア空港。レンズは、レンズは、AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR。
ボンバルディア DHC8-Q400を初めて見た！ような気がする。そんな中、航空大学校のビーチクラフト ボナンザモデルA36。
意外ととフォーカスはしっかり合ってる気がする。ちょうど交差する感じで。
このあたりでフォーカスがずれたりし始める。理由は、よく分からんのだけど、確実に言えるのは色味が近い所にフォーカスを合わせるとピンが合わない。あとは、繰り返しフォーカスを変えるとブラックアウトする。絞りが強制的にF22まで落ちるような印象。でも、撮影すると普通の絵だったりと動作が分からない。一度発生すると頻発するので電源をOn/Offすると直ることは直る。
安くもないし、動作も不安定な所もあるけどそれでも今まで投資したレンズがAFで使えるのはありがたい。Nikonさんは、いろいろ考えがあってインターフェイス情報を開示しないんだと思うのだけど、ぶっちゃけボディーで食って行きつつ、レンズでも食えるビジネスモデルがあってもいいとは思うんだけどね。IR見る限り半導体がメインビジネスなんだから。そろそろ、組織が進化しないと死ぬんじゃないか？死ぬのは、勝手だが残されるユーザーは困る。ついで言うとSONYの人に冗談半分で「CMOS欲しいなら開示しろや！」と脅したら？って話をしたことがあるんだけど「そうなんですよね・・」って空気読むとやってるんだろう？！って印象あったのでそのうち出てくるかも。中国のベンチャーに美味しいところ持って行かれるならなぁ。
