2月入った頃から、なんか想定外の忙しさがつづいて、4ヶ月も放置かぁと思う次第。まあ、追々、書いていきます。
で、4ヶ月ぶりにエントリーを書かせるぐらいモチベーションを上げたのがこれ「FUJITSU ScanSnap iX100」。これは、やばい、兎に角、やばい・・・と、全く論理的じゃない話だと、アレなのでどういうモノかについて。
ScanSnapは、富士通のスキャナーブランドで自炊なんか興味を持ったりすると必ず高確率で名前が搭乗するスキャナー。で、iX100は、大量に読むことは出来ないけどポータブルでスキャンできたりするのが魅力な商品。で、個人でもScanSnap S1500は、持っているし、Canon MP640っていう複合インクジェットプリンターもあるっちゃーある。で、なんでわざわざ買ったかというと手軽さと接続容易性。旧型機のScanSnap S1100は、USB接続なんだけどiX100は、無線LAN経由で接続可能。とりあえず、充電できて無線LAN（Adhocでも普通にWIFI）でも接続できて使える。たとえば、ちょっとした書類をスキャンしようとするとS1500だと本体出して、USBつなげて、ACアダプターつなげて・・・って段取りを踏んで初めて使える。で、MP640も本体のところ行って、電源入れて、PC認識させてスキャン。iX100は、用紙の差し込み口を開けてスキャンボタンを押してPCが認識したらもう一度スキャンボタンを押す。で、手差しで読み込ませる。動かなくて良いし、準備がかなり省力化が出来る。大量の文書は、S1500になってしまうが、2～3枚、たとえば契約書とか枚数のない資料とかちゃっちゃっとスキャンして保存。
某大学院の研究計画書の書き方をスキャンの図。基本的には、1枚ずつの手差し方式。
届いた日は、シュレッター祭りだったぐらいスキャンした。たとえば、携帯の契約書とか、病院の領収書とか（医療費控除とかで使うので）、保証書のたぐいとか？読み取りの最大サイズが、A4でそれより小さい場合は、トリミングをしてくれるかなり便利。2枚、同時とか可能らしいけどね。
しかも、バッテリー内蔵、USB充電OKって来れば何処でも使える。
連続的にするのは面倒だけど、1枚モノを次々スキャンするならかなり便利。当面、身近に使える文房具で使って行く予定。
