Amazon.comを見てたらね、Refurbished、いわゆる再生品の"Microsoft Surface Laptop 3 15" Touch Ryzen 5 16GB 256GB"が6万円チョイで送料込みで7万円チョイで売られてた。以前、会社支給でLaptop4のRyzen7を支給してもらっていたのだけど、悪くなかったので出来心で購入した。ぶっちゃけ、重いよん、Extreme。そりゃ早いし、画面大きくていいのだけど重さに負けた。英語キーボードにこだわらなければ日本でもメルカリあたりで同じぐらいの値段で手に入るのだけどね。
購入して2週間ぐらいで到着。今回は長かった。アメリカ、超寒波で本当よく飛行機飛ばしたなぁっていうのが本音。というかJALは、よく毎日JFK-NRTを飛ばせるなぁと思う。貨物専用でDHLの子会社のPolarが週1便ぐらいで飛ばしてたんだけど、12/21で年内のフライトはCloseしたみたいで佐川グローバルロジスティクスの人に聞いたんだけど「Polarは飛んでないですね。」との言ってたから間違えないんだろうね。
で、JAL便が頑張ってくれたかは不明だが、年内ギリギリに届く。これが想像を超えてた。
とりあえず、似姿から。
普通に段ボールというかMicrosoftに注文するとこんな感じでくるよね?的な似姿。で、段ボールを開ける。
あれ、ちゃんとした箱じゃん?と、思った。しかもわかりやすい。
Microsoft認定の再生品かぁ・・・どういう意味かはあとでわかる。
で、Ryzen5と7、Cinebench R20だけを見るとシングルコアもマルチコアもあんまり差が無いんだよね。
で、値段的に2万円ぐらいの差、SSDが256GBから512GBになるのはでかいが、差額分で512GBは半額ぐらいで購入可能なのでそうなるとRyzen5になる、ネタになるし。
つづき、本体とご対面。想像以上に新品感があるじゃないですか?!
しかも、ACアダプター同梱。確か付属しないみたいなこと書いていた気がするが気の所為だったか?
で、フィルムを剥がして液晶を開けると割れているとかの展開を想像する今年の不幸度。
あら、マジ新品っぽいじゃないか!いや、まて、これは孔明の罠だ・・・通電しないとかその手のだとオソロソロ、通電させてみる。
ランプが光ってる・・・まじか・・・。電源を入れるとコルタナが英語でしゃべる。正直うるさい。マジでうるさい。
ということで箱を開けるだけで結構楽しめてた。伝わらないと思うのだが、Laptop15のMatblackは、オレ的にはThinkpad X1 Carbonは超えてると思う。アルミボディって手汗がついても吹くと綺麗になるのだけど、Carbonはその当たりが弱いイメージ。あと、キーボードがなにげいい。Thunderbolt4が無いのが残念だがそれ以外はほぼ問題無いレベル。お正月はこいつをいじって過ごすかなぁ。