普通、LenovoとかだとF2とかF10とか教えてBoot selectorで切り替えてUSBからリカバリーみたいな流れでしょ?これって出来るの、Surfaceって思っていたら普通にできるのね。
はじめにMicrosoftからWindows10のインストールメディア作成ソフトをダウンロードするところから始まる。
詳細は、ググるといっぱい出てくるのお任せする。
Surfaceの仕様的な話、起動時に「音量を上げるボタン」を長押ししつつ、「電源ボタン」を押して離すとUEFI(BIOS)が起動するので、ブート構成からブートデバイスとして上で作ったUSBメモリーで作ったBootディスクからインストールする。UEFI画面が表示される。知らんかった。
で、インストールするのだけど、MicrosoftのWebに端末を登録するとどうなるかを見て見たら想像してなかった表示が。
保証期間の表示が・・・ホント、正規再生品なのね・・・。日本ではたぶん、修理は無理だと思うけど*1ちょっと得した気分だ、本当に気分だな。まあ、それほど壊れる様な商品じゃないし、値段もそれほどバカ高い商品ではないのでよっぽどのことが無ければ納得出来る感じで。ちなみにThinkpad X1 Extreme Gen5は3年間翌日オンサイトをつけてるけどな。あれが壊れるとシャレになれないというか液体グリスでの冷却なので修理が出来ないと思う。
で、インストールは普通に出来る。
ついでにBIOSのアップデートも始まる。
液晶フィルム貼ったら映り込みが酷くなった・・・いろいろ映ってるが気にしない。ということで普通に512GBに換装して快適環境に近づく・・・と、思う。
*1:Microsoftの保証は、販売した国、この場合、アメリカになるのでその国内でしか修理を受けられないのが最大の弱点。これさえ無ければあと10%ぐらいは売上が上がると思うが、そこまでPCには力を入れる気は無いらしい。売っている人曰く、英語キーボードの要望はそこそこあるらしいのだけど、「偉い人にはそれがわからんのですよ」とのこと。