猛烈に新しいPCが欲しくなっていろいろ物色してたんだけど、どうもシックリこない。たぶん、英語キーボードじゃないからだと思うっていう話はあれど結構まじめに物色した。購入要件は、FHD以上の解像度、i7の最新世代搭載機、メモリー16GB、ディスク容量512GB、GPU搭載機の5つの条件。物色したっけ、候補は3つ。
- Huawei Matebook X Pro
- Microsoft Surface book2 13inch i7/16GB/512GB
- Microsoft Surface book2 15inch i7/16GB/512GB
で、Huaweiに問い合わせたところ英語キーボードは、販売予定無いし。Microsoftもないっちゃーない。ただ、i5のキーボードだけがeBayにたまに出品されることがあるのでそれ狙いならわんちゃんあるかなぁ?と、いったところ。まあ、GPUはどうしたって話になるけどね。ちなみにHuawei Matebook X Proは、Amazonでも瞬殺で売り切れていてぐらい人気はそこそこ。
なぜかMicrosoft Surface book2にえらく引かれた。理由は、GPU。X ProのGPUはMX150なんだけど、CUDAコアが384個に対して1060になるとCUDAコア数が1,280個と3倍以上になる。DNNは、いいぞー。なんせ、インタビューとかしなくても落ちてる情報で研究できるから・・・と、マジでテーマを変えようかと思う次第。あー、そろそろ博論の骨子固めないといけないんだけど・・・。
それた。とりあえず、物をみて考えようと仕事が終わった後、ヤマダ電器へ。置いてあった13インチ本体と値段を交互に眺める。店員さんに値段を聞く。あら、お安い。ちなみに15インチは、「すいません、15インチは個々までお安く出来ないんですよ・・・」とのこと。ですかー、ちょっと悩みます・・・ということで店内うろうろして、再び、眺める。やっぱり、値段が30万円越えるからね、悩むよねぇ・・・って久しぶりの大きな買い物。「うーん」と悩んでたら再び店員さん、「15インチですよね・・・ポイントの方でおまけしてこのぐらいでどうでしょうか?」13インチとくらべると値引率は下がるがポイント率が上がった感じだ!これならいいですよ!ということでお買い上げ。しかも、学割でキャッシュバックあるのでトータルで定価の7万円引きぐらいでそこそこ美味しい。
まあまあ、美味しいお値段で購入した物の3日程寝かせて開封。
まあ、このあたりはいいのだけど、AppleとMicrosoftの差が出てくる。
保護シートが押しつけられまくった感ある風合い。
なぜ、セロハンテープでケーブルを留める・・・と、ダサイというかダサイ。Appleの場合、キーボードの液晶の間に挟んでいるのは不織布、ケーブルはプラスチックのケースで固定。マウス以外でMicrosoftのデバイスを買うのは初めてかぁと思いつつもなんかちょっとダサイなぁと思う。
Surfacebook2本体そのものの使い勝手は、次回で。