昔、職場があったところの近くに蛇窪神社っていう神社があった。当時はね、それほど華やいだ感じじゃなかったのだけど、ここのお浄め塩を持ち歩いているので*1今年もいくかーと、思ったらへび年って事も有って5時間待ちとか?
近所にいるときはあんまり話しを効かなかったんだけどね。
で、去年の暮れぐらいにこのあたりで少し顔の広い人との飲む機会があって「昔はねー、そうでもなかっただけど、最近はすごいのよ」ということなのでマーケティング的に成功したのか?
でも、ちゃんとアルビノ種の蛇がいる。白蛇様だ。
すごくどうでもいいのだけど、うちのオヤジの実家が平家物語の八巻で「恐ろしい者の子孫」に出てくる大蛇を祭る神社の祭礼とかでてたからあまり抵抗はないというか蛇は割と大事にする文化かなぁ?もう、久しく行ってないのでいこうかと思うけど御幸所かなぁ・・・*2。
でも、確かに「恐ろしい者」っていいなぁ、厨二病にと思ったが平家物語が読み直したら「大蛇の子で生まれる」ことが前提っぽいので諦める。が、今年は「恐ろしい者」は目指したいなぁ。空いた頃に白蛇様へ行ってこよう。