運河クルーズのタイミングを悩んだのが唯一心残りの中、Amsterdam Centralを出発。
次の目的は、パリでございます。
その前にこの乗った電車が本当にスキポール空港に行くかがスゲー不安でGoogle Map上、ずれていく・・・最終目的地はデンハーグだったかな?やべー、リカバー時間はあると思うけどちょっとこえー。
と、思ってたらどうもスキポール空港へちゃんと到着。
スキポール空港は、何がすごかったかというとチェックインがハイテクすぎて娘さんと「すげーなー!」わっきゃ言ってたらグランドのお姉さんも「すごいでしょ?!」みたいなノリでちょっと楽しかった。
搭乗券をスキャンして荷物のシールが出てきて置くと取り込んでくれるっていう仕組み。たかだか1060円ぐらいしか払ってないのでPriorityの印刷がすいませんって感じ。
ブラブラ、小さい娘さんのお土産を探して見て回ったりして、ゲートへ。
エールフランスのコードシェア便で移動。ちょっと遅れてボーディング開始なのだけど、これもやっぱりプライオリティで優先搭乗。
短距離便だけど、軽食がでる欧州便。
欧州便の軽食にハズレ無し!っていうのが個人的な印象。欧州は本当に近い。1時間あれば主要都市に行ける便利さ。特にアムステルダム、フランクフルトは便利だと思う。欧州赴任とかもうチャンスは無いと思うが・・・。
あっという間にパリに到着。ボーディングブリッジを何年ぶりかに渡る。
ボーリングブリッジの先に広がるのがバレエのポスター。
テンション、マジ上がる・・・オペラ座のバレエ公演が予約出来なかったのがマジで泣ける。ヨーロッパは、ホントにオペラ周りのチケットは、発売即予約だなぁ。
荷物をピックアップ・・・っていうかターンテーブル多すぎだよ・・・。
プライオリティなおかげで直ぐに出てきて、タクシー乗り場へ。ホテルまでタクシーで55ユーロ。定額タクシーが出来て便利になったなぁ。
夕方だったのでちょっと混む。娘さんに2002年のワールドカップの会場だよ、日本人が0泊3日でみんないったんだよとか話しながらまあまあ道中も面白かったと思う。
宿が近くなり見えてきたフランスのシンボルの一つエッフェル塔。
「翼よ! あれが巴里の灯だ」という映画は、リンドバーグの著作「The Spirit of St. Louis」を映画にしたもの。大西洋を単独横断した話を映画化した話のタイトルだが、仮に夜だとしたとしてもリンドバーグは、夜景からパリを識別するのは無理だったと思う。それであってもこのタイトルは秀逸だと思った。そんな話を娘さんにするも「ふーん」という感じでスルーされる・・・。まあ、そうだなぁ。
今回は、治安と生活感あるフランスをすごすため、アパートメントホテルを予約。これが地味に失敗だった・・・。難しいタイミングにいったのもあるのだけど、やっぱり、オペラ周辺、駅チカが王道だと思う次第。